虫干しをしましょう。
湿気がひどかった梅雨後はからっと晴れた夏の日に虫干しするのがおすすめです。
夏でかなり暑くてからっとした天気の時は、虫干しにおすすめですよ。
今年の夏は天気の日が続く地域と、ゲリラ豪雨に悩ませる地域が両極端になったののではないでしょうか。
夏の晴れた日は無視ボスにおすすめですが、雨の降った翌日はやめておきましょう。
からっとしているようでいて、まだ水蒸気が残っているものです。
晴天が続いた日に行うのがいいでしょう。
虫干しは衣類を長持ちさせるためにとても大事な方法ですが、なかななやりずらいことも。
そんな時はお手軽ですが、ただクローゼットや引き出しを開けておくだけでもかなり違います。
お昼ごろから午後の2-3時ごろがおすすめの時間帯です。
服・衣類が入ったケースを開け、窓を全開にしておきましょう。
少しでも湿度を下げることが出来れば目的は達成です。
実は夏だけでなく、からっとした日が続く秋も虫干しに適した季節です。
気温が高いわけではあまりないのですが、湿度が低いので丁度いいのです。
とはいえ、地域によっては湿度が高い場合もありますので湿度計を見てみるといいでしょう。
湿度が80%台だとかなり湿度が高い状態です。
50%以下の時をねらってやってみるといいでしょう。