6月, 2013

夏の汗じみ対策

夏も目前。
半袖で通勤する姿も珍しく無くなりました。
まだ暑さはそれほどでもないのですが、これからどんどん暑くなり、
汗を滝のように流す方も増えそうですね。

夏に多い服や衣類のトラブルはなんて言っても汗シミですね。

汗のシミは服を黄色くしてしまいます。
汗がしみてすぐなら汗しみになることなくお洗濯することによってキレイにすることが出来ますが、数日ほおっておくとシミ抜きが必要になる場合もあるようです。

汗を人一倍かくという人は汗対策もしておきたいところですね。

手軽にできる汗対策としては汗ワキパッドを使ったり、タオルで汗をいつも拭うことですね。そしてすぐに水洗いをすることです。

汗ワキパッドは両面テープで固定するのですが、無理にはがそうとして、衣類の生地を痛めてしまうこともあるので注意です。
もしクリーニングに衣類を持っていくならば、ついてしまった接着剤等も相談してみるといいでしょう。
ドライクリーニングならば接着材はすぐにはがすことが出来ますから、衣類を傷めずに済みます。

夏の汗は仕方が無いもの。
汗をかいてしまったら服は湿気て着心地はあまり良くありませんね。
洗濯をして服の回転を上げることも仕方なしです。

汗じみは白い服では良く目立ちますから、しっかり対処したいものですね。

 
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梅雨の衣類保存法

梅雨の時期になりました。
そろそろ夏服と入れ替えなけれなならない季節でもあります。

梅雨で一番心配なのは何と言ってもカビです。
部屋に置いておくだけでもカビてしまう場合があるので注意です。
例えばフローリングの床にそのまま衣類をおいていたりはしませんか?

床に接しているところ、特に低い位置にある床は湿度も高くホコリが積もりやすく、カビが繁殖しやすい位置にあります。
こんなところに洗ったばかりの服をおいたらどうなるでしょうか?
折角洗った服も汚いカビに覆われてしまいます。

床に脱いだばかりの服が置きっぱなしだとどうなるでしょうか?
汗を吸いこんだ服はほおっておくとカビてしまうことになるでしょう。

梅雨の時期の衣類の扱いは何と言っても清潔さを保ち、湿気に注意をすることです。
生乾きのまま衣類をしまうようなことはないようにしましょう。
洗濯をして清潔になったと思ったのに、乾ききっていないためにカビが生えやすい状況を作りかねないのです。
また、乾いた衣類を収納しても、通気性が悪いとカビやすい環境になります。
天気が良い日にはクローゼット等を開けて換気をするようにするといいでしょう。湿度に弱い衣類はタンスでも上の方にして、湿気に強い綿やポリエステルは下の方において収納を上手に使い分けましょう。

 
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